【大学生がやるべき5つのこと】
大学生は高校生までと違って縛りがなく自由ですよね
学校行きたくなかったサボれるし
一日中遊びたかったらオールできるし
課題やらなくても怒られないし(単位は取れなくなるけど・・・)
いや、もう大学生最高!!!みたいな感じです笑
↑(高校3年の大学受験の合格発表後の僕)
僕も高校3年生の時は
大学生に対するワクワクやドキドキなど期待でいっぱいでした
しかし、入学して思ったことは
「やべえ、想像と違う・・・」
↑(現在の僕)
きっと多くの大学生がこう思っているのではないでしょうか?
特に2年生の夏休みあたりかなぁ?
自由なあまり学校行かずに
バイトに没頭したり、遊びまくったり・・・
そもそも学校行く意味なくね?みたいな感じになっちゃうんですよね
やはり、世間ではよく大学生はモラトリアム(猶予)期間だなんて言われてるぐらいですからね。
ちなみにモラトリアム期間について書いていますので読んで見てください!
実際に大学3年になったら就職活動への不安に追われ、
4年になったら本格的な就職戦争が到来する
まあ何も考えずに自由に遊んでいられるのは1年の時だけですね笑
こんな大学生活をいかにしたら有意義な時間にできるのか
大学生がやるべき5つのことを紹介しようと思います。
◎意図的に1人の時間を作る
僕も含め今の大学生は1人になることを恐れているように思います。
赤信号みんなで渡れば怖くないという言葉があるように
「なんでも周りに合わせていればいいや!」
みたいな考えの学生が多いです
しかし、これからの世の中を生きて行くためには、自分がどんなことに興味関心があるのかということはもちろん、どんな人生を歩みたいのかということを明確にしなければいけません。
つまり、自己理解の力が必要です。
この力がないため今では新卒生の就職3年後の離職率は3割以上と言われています。
この力を養うためには、1人の時間が必要です。
これに関しての詳しい記事はことらの記事に詳しく書いているので読んで見てください!
◎読書をする
今の学生は圧倒的に読書をしません。
実際に僕も読書はしてきませんでした。
しかし、みんながやっていないことをやることは他との差別化になります。
そして、読書は今を生きる成功者や今は亡き成功者の考えや生き方を学べます。
読書をすることのメリット
・周りとの差別化
・人生の糧になる
・色々な考え方に触れることで刺激になる
・モチベーションが上がる
・話の幅が広がる
・自分の考えが深まる
などなどこの他にもたくさんあります。
自分も今では2日に1冊の本を読んでいますが、これらのことは本当に実感しています。
◎たくさんの人に会って話す
人は人からの影響によって成長する生き物です。
家族や先生、友達などなど良いも悪いもほとんどが周りの人の影響を受けて生きています。
つまり、成長するためには人との関わりが必要不可欠です。
そして、たくさんの人に会って話すことで様々な価値観に触れることで自分を深めることができます。
また人脈を築くことにもつながるので、積極的に人との繋がりを持ちましょう。
◎深い人間関係を築く
社会人の人と話すと皆さん口を揃えて言っているのが
「社会に出ると出会いが減るから、学生時代の人間関係が大切」
想像はできますが、やはり社会に出ると出会いが減るのはもちろんですが、関係性の深さも浅くなります。
本当に自分が困った時、親身になって話を聞いてくれるのは学生時代の友達なのではないでしょうか?
それは決して大学で出会った友人でなくても、小学校の友人でもいつで会った人でもいいのです。
自分がこの人とは一生モノの友情だな思う人と深い絆を築いておくことが大切です。
◎積極的に行動する
大学生は大人ですが、『学生』です。学生という肩書きは有効に使うべきです。
僕の経験で言うと、一人旅で困って時やヒッチハイクをしている時などで、多くの大人は自分が『学生』だと言うと助けてくれます。また、たくさんのことを教えてくれます。
だから、失敗を恐れずに積極的に行動してみることです。
良いも悪いも結果は行動からしか生まれません。
この記事を読んでいただければ、より行動の大切さが理解していただけると思います。
まとめ
以上5つのことは、ほとんどの学生ができていないことです。
だからこそやる意味があるのです。
せっかくの大学生期間を遊びだけで終わらせるのはもったいない。
時間をうまく使って、自分を深めたり、自己理解に務めることも大切です。
ぜひ挑戦してみてください!